麻酔へのこだわりに加え、当院ではまぶたを固定する際に使用する針と糸にも厳選した器具を使用しています。
左の図の針と糸は、一般的なクリニックの施術で使用されるものです。
針の上部に、糸を通すための穴があいているのがお分かりいただけるかと思います。
この針で施術を行った場合、この糸が通っている穴の部分が皮膚や皮膚の下の組織を傷つけてしまうことがあります。
また、両目とも1つの針を使用するため、一度まぶたを通した針には血液や組織が付着し、針の通りを悪くし、余計な抵抗がかかってしまいます。
そのため、ひとつの針で両目の手術を行うと、術中の痛みや二重の仕上がりに大きな影響を及ぼすのです。
こちらが、当院の二重術(2daysクイック法)で使用する針と糸です。
ごらんのとおり、糸と針が一体化しているため、針には糸を通すための穴がありません。
これにより、糸をまぶたに通す際に抵抗がなく、皮膚や組織を無駄に傷つけてしまう心配はありません。少ない抵抗で済むことで、腫れも最小限に抑えることができます。
改めて2つの針を比較していただくと、その細さの違いがよりよくお分かりいただけるかと思います。
針は人体の組織に刺して通すため、針の切れ味のよさと抵抗の少なさが、痛みを防ぎ、より美しい仕上がりにするためにはとても重要なのです。
また、2daysクイック法用の針は、糸の両側に針が付いており、二重まぶたの手術をする場合、片目で1つの針を使用します。
ですので、それぞれのまぶたを、針の切れ味が最善の状態で縫合することが可能なのです。
以上の通り、当院ではより高い手術の効果を、より安心して患者様に得ていただくためのこだわりを持って手術に臨んでいます。 |